■静内二十間道路（新ひだか町）
日本一の桜並木。約2,200本の桜が直線７kmに渡って咲き誇る。かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとされています。日本屈指の桜の名所として多くの人から親しまれ、毎年５月上旬から５月中旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から20万人もの観桜客が訪れます。

■平取義経神社（平取町）
蝦夷地探検の命を受けた近藤重蔵らにより、寛政11年に義経の御神像が安置され祭られたのを始めとする古い歴史のある神社。初詣はもちろん、毎年8月には義経神社例大祭も行なわれるなど、町民に厚く崇敬されています。

■道の駅あびら D51ステーション（安平町）
某雑誌の道内道の駅満足度ランキングで4年連続でトップ10入りする人気の道の駅。地域の農産物直売所をはじめ、テイクアウトコーナー、特産品・ベーカリーコーナーなどや町の歴史を支えてきた鉄道の資料館もあり、SL等の列車も展示しております！

☆ご昼食：日高つぶめし定食（日高エクリプスホテル）
日高昆布の出汁で炊き込んだ道産米に日高産のつぶ貝をのせ、惣菜には日高産、北海道産の食材を多く使用することで地産地消を目指した一品です！